ナビタス株式会社は、このたび、経営体制をホールディング体制へと移行することとし、当社を持株会社として、その傘下に、事業会社であるナビタスマシナリー株式会社(旧社名:ナビタス装置株式会社)、ナビタス二イズ株式会社(旧社名:ナビタス インモールディング ソリューションズ株式会社)、ナビタスビジョン株式会社(旧社名:ナビタスビジョンソリューション株式会社)、タクトピクセル株式会社を置く体制へと生まれ変わります。
創業51年目の2017年より進めてまいりました事業変革「スピード経営を進める新生ナビタス」の新たな一歩として、“基礎固め”から“攻める経営”に転じ、収益を出せる企業へと脱皮すべく、2019年4月1日より、グループのガバナンス体制を新たにいたします。
- ナビタスグループ全体の事業最適化
- 戦略的意思決定とその迅速化
- 人材の育成
- 経営幹部候補の養成と子会社経営委任
- 事業ドメインと事業責任の明確化
ナビタス株式会社の主な役割は、グループ全体の経営戦略の推進と、最適な体制の構築および事業会社の経営の監督とし、事業の執行については各事業会社へ委任します。
新体制への移行に伴い、これまでナビタス株式会社が担ってきた製品の販売事業は、2019年4月よりナビタスマシナリー株式会社・ナビタス二イズ株式会社へ継承します。
なお、新体制への移行による事業方針についての大きな変更はございません。
今後も、ナビタスグループの掲げる『オンリーワンの特殊印刷技術で世界の製品に彩を与える』というミッションの実現に向けて、より一層の企業価値の向上を果たしてまいります。
経営体制・事業領域
海外拠点
中国(蘇州、上海)、ベトナム、タイに現地法人を設立。シンガポール、台湾、韓国に現地代理店があります。
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